憲法が暮らしの隅々にしっかり活き、キラキラと輝くために力の限り頑張る決意です

 新しい年を迎え、今年も頑張りたいなと思っています。
 私たちの生協は開設30周年を迎え、新たな1歩を踏み出しました。その大きな取り組みの一つは診療所の土地の購入と建物の改修でした。400名を超える皆さんより目標をはるかに超える二千数百万円のご協力を得ました。そして昨年11月には組合員目標の5000人を達成しました。また、今年5月には、総代会決定により30周年記念事業として「憲法9条の碑」の建立を計画しています。
 しかし、日本の医療・介護の状況は、「しんぶん赤旗」が自民党国会議員を少数党に追いやったにもかかわらず、王様トランプにシッポを振る安倍の子分、高市なる新総理により、大変危機的状況に陥っています。
 国立社会保障人口問題研究所の統計によれば、日本の社会保障支出の対GDP比はドイツ・フランス・スエーデンより少ないのが特徴だと言います。だから、医療費4兆円削減やトランプ王の言いなりの大軍拡を止めて、今こそ税の集め方と使い方を抜本的に改め、大企業・富裕層への優遇税制を正して、社会保障の財源をしっかり確保することこそ最も必要です。
 私もいよいよ84歳。現職時代にMSW・PSWとして対応した「見当識障害」や「中核症状」が私自身にも現れてきて、関連初期症状のうつ状態にも近づいてきたなあなんて思っているのですが、「いやいや、ガッポリ歳費をふんだくり企業団体献金駄々洩れで、憲法を守る少数政党を踏みつぶそうと、作り笑い顔の奥に鬼の目を光らせるやつとは死ぬまで闘わにゃ」と改めてか弱い老胸を張ってみる今日この頃です。
 最後に、約8年前、やましろ地域の偉人・山宣さんの88回墓前祭で述べさせていただいた「追悼の言葉」の一句で、『わたしの一言』を締めくくらせていただきたいと思います。

「今こそ私たちは社会保障や、何より平和と民主主義のメンで、憲法が暮らしの隅々にしっかり活き、キラキラと輝くために、力の限り頑張る決意です。山宣さん、どうか温かく見守ってください。
 人の世に 君が燈せし 歴史の炎 いまわれら継ぎ 絆広げむ」

理事 平林英男