義理の姉(80歳代)が昨年5月末に路上で転倒し、救急搬送された先でガンが発覚し、陽子線治療で延命を図るか、足を付け根から切断して積極的治療を試みるかの判断をせまられ、生き抜くためにと、「足の切断」を選択しました。しかしがん細胞の進行は食い止められず両肺にまで転移し、転院先の病院から、7月末にホスピス探しを命じられました。
いくつかのホスピスを紹介されたが、幸いなことに、自宅に近く、しかも自分の生まれ育った地域の病院(民医連あすかい病院内)にあるホスピス病棟が見つかりました。残り短い余生を穏やかに過ごすことになりまた。
幸いなことに「早くて夏、長くて年内」と通告されていた余命も、年を越した今も存命できています。途中には、一般病院への転院の検討・指導も受けました。聞けば、こうしたケースの民医連関連の「療養型施設」も近くにあるとのことでした。
病院の理解があって、年明けもホスピス生活を送れています。あさくら診療所のスタッフの方の情報提供も大変役に立ちました。
選択肢の第一番目であった医療費も、なんとか自分の年金等の範囲内でやりくりできているとのこと。「民医連のありがたさ、ここにあり」民医連の大切さを改めて実感しました。大事な大事な組織、もっともっと大きくなってほしいものです。
理事 村松秀一